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ピラティスで歪みリセット!ピラティスの効果とおすすめピラティススタジオ

コラム

  • 2025.07.28
  • 2025.07.30

ピラティスは近年人気が上昇しているドイツ発祥のエクササイズです。

ピラティスはインナーマッスルを意識した動的なエクササイズが大きな特徴です。

この記事ではピラティスについてやピラティスとヨガの違い、おすすめのピラティススタジオなどを紹介していきます。

ピラティスとヨガの違い

pilates

ピラティスとヨガは似ているように見えますが、呼吸法が違います。ヨガで用いられる呼吸は腹式呼吸で、ピラティスでは胸式呼吸を用います。

呼吸法だけではなく目的も異なっており、ピラティスは体幹の強化やリハビリ、エクササイズを目的としています。一方、ヨガは体の柔軟性の向上やリラックスを重視しています。

体の動かし方も違い、ピラティスではインナーマッスルを意識して常に体を動かしますが、ヨガはポーズをキープする静の時間が設けられています。

上記の相違点からピラティスが向いている人とヨガが向いている人の特徴を下記にまとめてみました。

ピラティスが向いている人

  • 体の歪みを直したい人
  • 運動不足を解消したい人
  • 体幹を鍛えたい人

ヨガが向いている人

  • リラックスしたい人
  • 心や神経のバランスを整えたい人
  • 緩やかなペースで運動したい人

ピラティスの種類

pilates

ピラティスにはマットピラティスとマシンピラティスの2種類があります。続けてそれぞれの特徴を見てみましょう。

マットピラティス

マットピラティスはマットの上で行うエクササイズで、スポーツジム等でも行われることのある国内で普及しているピラティスです。

マットさえあれば場所を選ばずに行える手軽さが人気のエクササイズで、十分なスペースがあれば自宅でも行うことができるのがマットピラティスの利点です。

マットピラティスは複数の自重トレーニングで全身を満遍なく鍛えることができるのが特徴です。

マットピラティスでは基本的に道具を使用しませんが、エクササイズの内容によってはバランスボールやベルトを使用するものもあります。

マットピラティスのデメリットを挙げると、正しいフォームを理解していないと効果が出にくいのと筋力が必要なの点がデメリットです。特定の部位に重視したエクササイズが少ない点も、マットピラティスのデメリットといえます。

マットピラティスのメリット

  • 全身を満遍なく鍛えることができる
  • マットとスペースがあれば自宅でも気軽にできる
  • マットピラティスを行えるピラティススタジオやジムが多い

マットピラティスのデメリット

  • 正しいフォームで行わないと効果が出にくい
  • 効果を発揮するには筋力が必要
  • 特定の部位に重視したエクササイズが少ない

マシンピラティス

マシンピラティスはピラティスマシンを使うピラティスです。

マシンがフォームの補助や適切な負荷をかけてくれるので、初心者でも正しいフォームでトレーニングでき、怪我のリスクが少ないのがマシンピラティスの利点です。

マットピラティスより負荷の調整がしやすいのもマシンピラティスならではの利点です。

マシンで気になる箇所へ負荷をかけることができるので、特定の部位を重点的に鍛えたい人にもマシンピラティスはおすすめです。

マシンピラティスはピラティス初心者にもおすすめですが、国内ではマットピラティスと比較してあまり普及していないのがデメリットといえます。

マシンピラティス専門のスタジオは、マットピラティスのスタジオより料金が高い傾向があるのもデメリットです。

ピラティスマシンが必要なので、マットピラティスより自宅で行いにくいのも難点といえます。

マシンピラティスのメリット

  • ピラティス初心者でも無理なく行える
  • 負荷を調整しやすい
  • 特定の部位を集中的に鍛えることができる

マシンピラティスのデメリット

  • マシンピラティスを行えるスタジオが少ない
  • マシンピラティススタジオは料金が高い傾向がある
  • マットピラティスと異なり自宅では行いにくい

ピラティススタジオの選び方

pilates

ピラティススタジオ選びに失敗しないように、意識したいポイントをまとめて解説していきます。

ピラティスマシンの種類

マシンピラティスを行いたい場合、ピラティスマシンの種類によって対応可能なトレーニングが異なります。

自分の目的に一致したトレーニングが行えるピラティスマシンがあるのか、事前に確認することが重要です。

プログラムの種類

ピラティススタジオによって初心者向けのもの、目的別のもの、個人・グループなど用意されているプログラムが異なります。

ピラティススタジオのミスマッチを防ぐために、自分の運動経験や目的に合ったプログラムが行えるスタジオか確認しましょう。

可能であればプログラムの内容を確かめるために、体験レッスンを受けてみてもいいかもしれません。

インストラクターの質

インストラクターの質はピラティスの効果に影響があります。経験豊富なインストラクターから指導を受ければ、ケガのリスクが少なく、ピラティスの効果も出やすいです。

質の高いインストラクターに指導してもらいたい場合は、インストラクターの実績や所有資格などを店舗ホームページでチェックしてみましょう。

通いやすい位置にあるか

ピラティススタジオが通いやすい場所にあるかはモチベーションに影響を及ぼします。

自宅から近い位置にあるスタジオならば、隙間時間にも気軽に通うことができます。

ピラティスは継続が重要ですが、スタジオが遠ければ通うのが億劫になるので通える範囲のスタジオを選ぶのが大切です。

無理のない範囲の料金か

ピラティススタジオの料金はスタジオ選びの重要な要素です。

費用の負担が高いピラティススタジオを選択すると、長期的な継続が困難になります。

入会したいピラティススタジオに料金を抑えられるプランがあるか、価格設定が安価か確認しましょう。

体験レッスンがあるか

料金や設備などが魅力的なピラティススタジオでも、スタジオの雰囲気やインストラクターが合わない可能性があります。

入会前に体験レッスンで実際のプログラムやインストラクターの指導の仕方などを確かめてみましょう。

体験レッスンを受けてみて、自分に続けられるピラティススタジオなのかチェックすることが重要です。

おすすめのピラティススタジオ

hotyoga

ここからはおすすめのピラティススタジオを紹介していきます。

ピラティスK

ピラティスKは国内では珍しいマシンピラティス専門のピラティススタジオです。

マシンピラティスはマットピラティスより負荷が少ないので、運動初心者でも取り組みやすいのが特徴です。

女性専用のピラティススタジオなので、施設内に男性がいるのが気になる方にもおすすめです。

the SILK(シルク)

the SILK(シルク)はレベルや部位で分かれた豊富なプログラムが用意されたピラティススタジオです。

スタジオは駅近くの好立地が多く、高級感と清潔感のある内装が魅力です。

プランの種類は多く、ライフスタイルに合わせて好みのプランを選択可能です。

zen place(ゼンプレイス)

zen place(ゼンプレイス)は全国に店舗を広げているピラティススタジオです。

インストラクターの質は高く、在籍しているインストラクターは有資格者です。ピラティスマシンも複数取り扱っています。

店舗の数が多く相互利用可能なので、好きな店舗を選びやすいのがメリットです。

CLUB PILATES(クラブピラティス)

CLUB PILATES(クラブピラティス)は世界各地に1000店舗以上展開しているグローバルなピラティススタジオです。

プログラムのレベルは4段階に分かれており、初心者から上級者まで幅広い層に対応しています。

ピラティスマシンだけではなく、ローラーやTRXなど様々な器材が用意されているのも特徴です。

ピラティススタジオBB

ピラティススタジオBBはオーダーメイド可能な本格的なピラティススタジオです。

会員の1年継続率7割と継続率が非常に高いのも特徴で、会員に寄り添った指導が行われると評判です。

使用するピラティスマシンにこだわっており、最新のピラティスマシンを設置しています。

まとめ

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ピラティスは運動初心者にもおすすめで、姿勢を改善したり体幹を鍛えたりと様々な効果があります。

ピラティスを継続することで、正しい姿勢とブレない体幹が自然と身についていきます。姿勢が改善すれば、肩こりや腰痛なども軽減します。

姿勢を改善したい方や健康的な体作りをしたい方は、まずは週に1回からピラティスを始めてみてはいかがでしょうか。

今日からの第一歩が理想の体づくりにつながります。

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